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感想文94

観照塾 2012.04.07
昨日の観照塾では、合気体操を通して、身体の使い方を教えて頂きました。
正坐から鼠径部の深みを維持したまま膝立ちの姿勢になり、「ロッキングチェア」や「天地人の串刺し」や「でんでん太鼓」といった体操を練習しました。
吸気に伴う身体の伸びに合わせて、骨盤から起こる上方への繋がりを手指の先端まで伝えられると、途中で固めることなく運動を行なえることが分かりました。
今まで一つ一つの体操の見かけ上の動きの違いに囚われていましたが、身体の伸びる経路が変わるだけで、動作の本質は共通していることが分かりました。
それから、合気体操のそれぞれの動作の特徴を活かして、合気上げを練習しました。
相手に前腕を把持されていても、下半身による土台を保つことが出来ていると、負荷を力によって受けることなく、股関節から上肢を動かせることが分かりました。
私は合気上げにおける手の形や体操の動きを自分の都合で作ろうとしてしまっていましたが、それらを相手との関係性の下で生み出していくことの大切さを学びました。
相手から伝わる圧力に馴染むように手の形を作ることがそのまま相手に繋げることに通じ、その繋がりが途切れないように、相手とぶつからない方向を辿っていくことが、合気道の技や治療に結び付いていくことを感じられました。
相対稽古との関連を具体的に意識しながら、個人練習に取り組んでいきたいと思います。

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