HOME>健康

深層回転

近頃、先月の中心塾芦屋土曜教室で、指先の感覚を高める準備の一環として教えて頂いた健身球をよく回しています。
健身球は、中国で生まれた健康用品で、手の上で転がすと小さな音が鳴り、デザインや素材も様々なものが作られています。
私は、開業祝いとしてZKさんに戴いた、金魚の絵が描かれた健身球を愛用させて頂いています。

健身球を回す練習をするときは、どういった段階を踏んで慣れない動作への順応が成されていくかを観察するようにしています。
練習を始めた頃は、手指の動きがぎこちなく、手の内からこぼれてしまい、落としまうことがよくありました。
動作に慣れてくると、徐々に余計な動きが省かれ、使えていなかった部分が動き始め、目で見ていなくても手部から伝わる感覚だけで回せるようになってきます。
五指それぞれの働きのバランスを調節したり、手部以外の部位にも目を向けてみる余裕が出てくると、苦手だった逆回しや、反対側の手での動作まで上達していることがあります。

最近は、手指を伸展した状態で、健身球同士がぶつからないように回すことを目標として練習しています。
手を握った状態だと、手指を屈曲して隣の指へと健身球を送り出すことに意識が集中していましたが、手を開いた状態で行なうと、手指の伸びと労宮を中心とするわずかな傾きによって球を転がせることを感じています。
ワイングラスを傾けて回すように、開いた手部で円形の器を形成して回すことが出来ると、その外縁を健身球が転がってくれることがあります。
上手く健身球が転がったときの軌跡を観察していると、母指球・小指球の内側から四指の近位指節関節を通る内回りと、母指球・小指球の上から四指の遠位指節関節を通る外回りの軌道があるようです。
手指の動きによってその軌道の上を転がすのではなく、球が転がっている軌道を感じることで手部を動かせるようになれば、球同士がぶつからずに回ってくれるのではないかと期待を抱きつつ練習しています。

インターネット上で健身球について紹介されているサイトや動画を観ていると、三つ以上の球を用いたり、上下方向に球を転がしたりといった、素晴らしいテクニックが公開されています。
ジャグラーになるための道のりは長く険しそうですが、本来の目的を見失わないように注意しながら、健身球で遊んでいたいと思っています。

健身球

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/272-e52b7202

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】