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感想文96

観照塾 2012.04.21
今日の観照塾では、合気上げや合気体操の稽古を通して、体幹の使い方の重要性に気付かせて頂きました。
私は合気上げに取り組む際に、どうしても手部が先行してしまうため、肘や肩に力を入れずに上肢を浮かせられるように体幹の準備をしていくことから教えて頂きました。
まずは相手に持たれた上肢を上げることを考えず、下腹部、腰部から後頚部に至るまで順に吸い上げ、肋骨を浮かせたままで内部の重みを落としていくという、体幹の内部の変化に意識を集中しました。
そうして感じた体幹の経路に先に吸気を入れてから、その高さまで上肢を浮かせていくことで、体幹の空気の流れに従って相手を浮かせられることを感じました。
上肢の挙上に伴って肩部を緩める余地が生まれ、その隙間から相手が崩れていく位置へ付けていけると、技を掛け切れることが分かりました。
相手から受けている負荷を感じながら、自分自身の緊張が緩んでいく方向へ体幹から誘導していくために、体幹の呼吸の流れをより細かく自在に調節できるようにしていく必要性を感じました。
嚥下や嘔吐といった生理現象に伴う動きが体幹の操作と深く結びついていることを知り、実際にそうした意識を持って合気体操の動きを見直すことが必要だと感じました。
また、剣や扇を持ち、それらの特性を感じながら運動を行なうことが、自分自身の都合によるものでは無い動作を検証していくために大切だということが分かりました。
型ではない技や施術に対応できる身体創りのために、合気体操や道具を使った身体の動きを練習していきたいと思います。

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