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感想文98

観照塾 2012.05.19
今日の観照塾では、ボールを用いての稽古がありました。
最初に合気体操を通して行なった後、ボールに馴染むことから始まりました。
脚を開いて畳の上に坐り、鼠径部と殿筋粗面の行き来に意識を置いて、骨盤を前後に傾けたり左右に回旋させながら、両手でボールを転がしました。
仰臥位で寝転んで、上肢の下や仙骨の下にボールを置き、骨盤の動きとボールの転がりの関連性を観察したりしました。
それから、坐骨と接するようにボールを挟んで正座をした状態で、合気上げを行ないました。
ボールの転がりを意識することで、呼吸と、骨盤の動きとの一致を感じやすくなり、相手に腕を押さえられていても、楽に上げることが出来ました。
最初のボールを置く位置や骨盤の傾きによって、技の掛かりやすさが大きく変化することを実感し、ボールが無い状態でも良い位置から始められるように、姿勢の取りかたを工夫することが、どれほど大切かを学びました。
それから、両手でボールを持った状態で、「ロッキングチェア」や「六方円」の動作を行ないながら、技を掛ける練習もしました。
相対稽古を行なう上で、息を吐いて引き込むときには、相手も息が吐きやすい位置へ、息を吸い上げて浮かせるときは、相手も息を吸いやすい位置へと、自分自身と相手の呼吸を同調させていくことが大切であることが分かりました。
技を掛けようとした瞬間に無理な呼吸や力みが生じてしまうことが多くありましたが、技の掛け合いを意識せず、呼吸に伴う動きに任せて相手との間に大きな円を描くことが出来ると、お互いがボールを中心に回っているような一致した動きが生まれることを感じられました。
ボールと接しているときに感じられる柔軟な動きにもっと馴染めるように、工夫しながら練習していきたいと思います。

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