HOME>合気観照塾

感想文99

観照塾 2012.05.26
今日の観照塾では、ボールを使った稽古がありました。
正坐位で向き合い、ボールを持ちながらの合気上げを練習する中で、緩みを取ることの大切さを教えて頂きました。
やや脚を開いて畳との接地面における緩みを取るように意識することで、自分自身の皮膚の緩みが取れ、体幹が立ち上がり、骨盤や肋骨が締まり、呼吸が通る準備を出来ることが分かりました。
ボールとの接点においては、労宮で引いて指先の皮膚の緩みを取ることで手をボールに吸い付け、ボールの中央を意識しながら、呼吸が相手の後方を通っていくイメージで浮かせました。
相手を浮かせた後も、相手との接点を止めたままダンスを踊れるくらいの余裕を持つことで、自ら固まることなく次の動作に移れることが分かりました。
指先を一本ずつ意識して順に入れていくことで、自分自身を絞る臨界点を感じられ、自然に手関節尺側が決まっていくことを感じられました。
手関節が決まっていても、肘や肩の力を抜いて楽に動かせる状態にしておくことで、手部の攻めが前腕尺側へと繋がり、相手との間に緩みを生じることなく動作を続けられました。
そして、接地面での緩みを取り続けるように骨盤を中心として動作を行なうことで、上肢を動かすことに気を取られずに技を掛けきれることが分かりました。
私は、緩みを取るというと相手との接点ばかりに意識が向いていましたが、今回の稽古でずいぶん見方が変わりました。
臨床においても、学んだことが活かせるように工夫していきたいと思います。

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/291-f1432ef7

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】