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体験記32

センタリング呼吸法セミナー 2012.06.24
先日の呼吸法セミナーでは、頚部の位置の重要性について学びました。
最初に、一人ずつ順番に鏡の前に立ちながら、立位での姿勢を観察しました。
それぞれの方の身体腹側や背側や側面に現れている表情の関連性を説明して頂く中で、気付くことが多くあり、身体の現状を多角的に診ていくことの大切さを学びました。

仰臥位での現状も確認した後、呼吸に伴う上肢や下肢の浮きを観察しました。
呼息と吸息が切り替える前に大腿骨が中央に寄り、吸気に伴う骨盤の前傾によって膝が浮き始めることを感じられました。
また、後頭部の下に書籍を挟み、その圧を感じながら呼吸を行なうことで、後頭骨への圧の高まりと対応して、上肢が浮き上がることを感じられました。
途中で、正坐位になり、みぞおちの高さに帯を巻き、呼吸に伴う内圧の変化を観察しました。
帯による圧を感じながら呼吸を行なうと、吸息や呼息を全方向へ均等に出入りさせられていないことが感じやすくなりました。
吸気に伴う肋骨の締めや、脊椎の伸びや、帯の両端を持つ手による引きが一致してくると、帯の張りを適度に保ちながら呼吸を続けられることが分かりました。
再び仰臥位になり、肋骨の均等な締めを意識しながら、内部を通して吸い上げていくことで、脊椎を丸める動きが上方へと伝わっていくことを感じられました。
さらに、より顎を引くように意識して吸い上げていくと、浮いた上肢に引き寄せられるように頭部も持ち上がることが分かりました。

その後、伏臥位で呼吸を行ないながら、頭部や下肢を浮かせる練習もしました。
私は、頭部まで呼吸を吸い上げる前に、頭を上げようとする意識が先立つために、先に上位胸椎で引き上げてしまっていたことが分かりました。
脊椎の繋がりを感じやすいように感覚を入れて頂くと、仙骨と後頭部が連動して督脈に張りが生まれ、上から押されていても頭部を持ち上げられることが分かりました。
M岡さん、K元くん、先日も多くのことに気付かせて頂き、ありがとうございました。

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