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活動報告34

健康維持互助会 2013.02.25

前半は、Z間さんが、手の甲の意識をテーマとして進行してくださいました。

両手の手首、手根部、基節骨の順に紐を掛けて、呼吸に伴う張りを観察する
・手首の決め
・肘の伸びる方向
・手背側の意識
・労宮の働き
・指一本ずつの伸び
・紐の均等な張り
・右手と左手のバランス
・「持つ」感覚の変化

仰臥位の相手の後頭部に手を当て、緊張を緩める治療を行なう
・両手の間の見えない糸
・後頚部での引き
・頭部の浮き
・転がりやすい方向、転がりにくい方向
・吸気に伴う伸び
・呼気と共に緩む位置
・足部までの繋がり

後半は、私が参加者の皆様からの質問を受け付ける形で進行させて頂きました。
「経絡から観た呼吸の通り方」「左側の肋骨・腸骨が動きにくい」「手部の開きや締め」「肋骨を浮かす際の背部の動き」「鼠径部と坐骨の関係性」といったテーマを頂きました。

骨盤や肋骨を帯で縛って、仰臥位での呼吸を観察する
・外側に向かう広がり
・呼吸の入りにくい側
・身体内部の動き
・下肢の向きを変える、上肢の置き方を変える
・締まり方の変化
・締めの連動

正坐位で、呼吸に伴う手指の押しや引きを観察する
・浮かせる位置
・それぞれの手指と通る経路
・体幹の締まりやすさ
・前後の差、左右の差
・力の入りやすい部位
・遠心性の締まりと求心性の締まり
・相手に向かう繋がりと自身に向かう繋がり

Z間さんの講座では、手部の張りによって生まれる手掌の感覚の変化や両手の連動を感じられ、たいへん勉強になりました。
また、私の担当時間では、質問内容に対応して進めさせて頂く中で、私自身が充分に検証できていない事柄に気付くことができ、身体創りを見直す良い機会を頂けました。
参加者の皆様、今回も多くのことを学ばせて頂き、ありがとうございました。

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