HOME>雑談

真相真理

私は、自分自身が分からないことの答えを、色々と想像したりするのが好きです。
子供の頃は、推理小説の主人公の探偵が、依頼人の服装や動作から、どのような人物か言い当てる場面を憧れながら読んでいました。

日常の些細な出来事も、視点を変えると問い掛けとして捉えられ、それを解くためのヒントも提示されているといったことはよくあります。
例えば、現在の時刻が気になったとします。
時計を見るだけで答えは簡単に分かりますが、特に急いでもいないときは、少し遠回りをして手掛かりが無いか探してみたりします。
空の明るさ、太陽の高さ、鳥や虫の鳴き声、人の流れ、街灯の明かり、放送している番組など、案外、身の回りに多くのヒントがあったりします。
中には、お腹の減り具合であったり、眠気の起こるタイミングで正確な時刻が分かる方もおられるかも知れません。
予想と近かったときは何となく嬉しく感じたり、遠かったときは理由を想像して一人納得したりしています。

二十四時間、一緒にいる自分自身の身体についても、たくさんの分からないことがあります。
書籍やインターネットを使って調べられることもありますが、どこに載っているかさえ分からない疑問にぶつかることも多々あります。
そうした疑問は、すぐに解決できそうに無くても、あまり気にせず、頭の片隅に置いておくようにしています。
その内に、先生方の教えで手掛かりが見つかることもあれば、日常の何気ない動作や、ふと手にした書籍の一文にヒントを発見することもあります。
そうやって気付いた事柄のほうが、調べて簡単に解決できる疑問よりも、自分自身の感覚の変化に結び付いているように感じます。

世の中には有り余るほどの情報が溢れていますが、知識を得るためではなく、知識で考えないために学ぶということの大切さを感じています。
何重にも重なった先入観を順に取り去っていった後には、どんな世界が観えるか楽しみです。

足跡

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/437-4e4e9b30

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】