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観照文47

合気観照塾 2013.07.20

先日の観照塾の進行は、K元さんが担当してくださいました。

相手が崩れやすそうな位置を観てから、相手の体幹に手の甲を当てたり、片側の手を引いたりして落とすことで、バランスの変化を観察し、技が形では無いということを学びました。
力を抜いて接触することで相手の行きたい方向を受け入れ、経路を逆に通して吸い上げることで相手と繋げてから、接点の緩みを取ったまま体幹で動くことを意識して行ないました。
自身の丹田と相手の丹田を意識することによって中点が生まれ、そこを動かすことで、繋がったままの動作が実現できることを体感しました。

それから、体幹の前後に手を当ててもらった状態から、相手を転ばせる稽古もしました。
骨盤を平面状の動きではなく、メビウスの輪のように立体的に動かすことが出来ると、そのまま相手に対して、抜いて、入れて、落とす力が伝わることを感じました。
そのためには、波が伝わるように膝や鼠頚部が抜ける位置を感じておくことや、脊柱を固めないようにその都度弛めていくことが大切だということを教えて頂きました。

剣を用いた稽古では、握り込むのではなく、両手の小指球を当てて手の内の緩みを取ることで、分け目が生じることを感じられました。
呼吸に伴う肋骨を締める力によって引き分け、腋窩後面の張りを保つことで、接点を置いたまま体幹を固めずに動くことが可能となり、腰部からの攻めによって、相手に大きな力を伝えられることを学びました。

そのまま治療と繋がる多くの発見がありましたので、学んだ内容を、自分なりに工夫して活かしていきたいと思います。

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