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観照文50

合気観照塾 2013.08.17

先日の観照塾は、O原さんが担当してくださいました。

太極棒を持ち、骨盤や仙骨の動きを観察しながら、歩法を行ないました。
骨盤が丸くなるように締め、鼠径部と臀部の引きと攻めによって両側の大転子の上方を通る軸を転がすことで、左右の骨盤を協調して動かせることを学びました。
それがそのまま、着いている脚と上げている脚の位置関係と対応し、足先まで力を伝えるためには、膝の脱力や、踵の意識、足背の張りなどが重要であることを感じました。
また、左右の骨盤の動きが、横隔膜の意識が高まる位置とも一致していると、上肢においても同様に伝わり、太極棒の傾きと同調していることを実感できました。
それらの感覚が抜けないように動作を続けるためには、多大な集中力を必要とすることを感じました。

それから、太極棒を剣のように持ち、呼吸によって上げたり下ろしたりしました。
姿勢が変わるたびに、締めたり引き分けたりしながら、身体内部の弛みを取り続けることで、バランスを保ちながら動作を続けられることを学びました。
自分自身の上方や下方へと遠く伸ばした意識が動く方向を辿るガイドとなり、それらを収束させていくと内部に力を集められることを感じられました。
私は、肋骨を締めたままで体幹を後屈していったり、後方に伸びた状態で脱力する動きを、特に難しく感じました。
普段、動作を観察する中で、身体の締めや伸びを臨界まで意識しながら出来ていなかったことを実感できました。

今回の稽古で、曖昧にしていた多くの課題が見つかりましたので、今後の練習に繋げていきたいと思います。

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