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観照文52

合気観照塾 2013.09.07

昨日の観照塾では、H多さんが剣術の居合いをテーマとして稽古を付けてくださいました。

剣を浮かせて、相手に剣先を抑えられた状態から、相手に「入れる」練習をしました。
呼気と共に骨盤を締め、吸気の吸い上げと一致させて下方から順にさらに締めながら、剣を浮かせました。
吸気に伴う骨盤の動きと同調して、臀部が浮き、上半身が立ち上がり、丹田の向きが変わり、剣が上がっていくことを感じられました。
移動する際は、締めを維持して、横隔膜を浮かせたままで片側の股関節を引くことで、相手との繋がりが途切れないまま移動できることを教えて頂きました。
相手に向かうときも、下肢を運ぶときも、後頭部を引き、前方を縮めるのでは無く、後方の伸びを意識して行なうことが大切だと学びました。

それから、木刀の中央を両手で持たれた状態から、剣を上げていく稽古もしました。
横から持たれていても、その重みを丹田で受けられると、吸気と共に剣を通って、相手に力を返せることを学びました。
そこから無理に剣を上げようとせずに、相手と一致して伸びていく感覚を辿っていくことが出来ると、楽に相手を浮かせられることに驚きました。
浮かせた後は、先に重みを落としてから、鎖骨と共に肩が下りる位置へ引いておくことで、抜けずに下ろせることを教えて頂きました。

相手に負荷を掛けて頂きながら居合いを行なう中で、自分自身に不足している部分をたくさん見つけることが出来ました。
身体内部の動きに目を向けながら、剣術の稽古に取り組んでいきたいと思います。

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