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観照文56

合気観照塾 2013.10.05

今日の観照塾では、「触れること」に対する印象が変わりました。

正坐位で向き合い、相手の身体に片手もしくは両手で触れ、緩みをとって相手を転ばせる技を練習しました。
相手に直接触れてから技を掛けるのではなく、下腹部に息を吸いながら、呼吸に伴って起こる動きに合わせて皮膚に近付けていきました。
相手の周りの空間に接したときから「入れる」ことで、お互いの外表がぶつかることなく繋がり、受ける側の立場でも触れられた感覚が大きく異なることを実感しました。
そのまま吸気を吸い上げていくと相手の頚まで伝わり、そこから浮きに伴って生じたバランスの傾きに付いていけると技になることを学びました。
付いていくときも、呼気に伴って弛んでいく位置を辿ることが出来ると、力を抜いたまま動作を行えることを感じました。

それから、太極棒を持ちながら動作を行ない、道具を持っていても同様であることを実感しました。
体幹を締めながら細くなる位置へ吸い上げ、その細さが途切れないように吐くことを意識して、「雑巾絞り」を行ないました。
太極棒と一体となって動けるように把持することが出来ると、相手に負荷を掛けられても、呼吸に伴う動きが技になることを感じられました。

触れる以前の状況にもっと気を配りながら、物事に取り組んでいきたいと思います。

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