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学習内容32

バランス☆運動療法初級 2013.10.12

昨日の中心塾では、最初に立位での現状認識を行ない、K野先生の施術を受けさせて頂きました。
先に肋骨を浮かせてから重心が掛かっている側の下肢を弛めると言うように、そのときの姿勢や状態に合わせて生まれる施術の道筋を感じることが出来ました。
呼吸を誘導して頂きながら、息を吸うことで浮き、力を抜くことで中が落ち、吐くことで伸びるといったように、自分自身の呼吸によって伸展が行なわれる様子を体感しました。
両手で虚実のバランスが平になるように張りを作り、抜けていくときも癖の方向に戻らないように、頚と繋がる位置へ付け続けておくことの大切さを感じました。

それから、片側の上肢を、息を吸った分だけ浮かせ、力が抜ける位置を確認しながら少しずつ上げていきました。
吸息によって指先まで伸びていく経路と、呼息に伴って戻ってくる経路を意識しながら行ないました。
上げる高さによって、重心の位置や重みのバランスが変化し、それらの釣り合う場所を探ることで、力の抜ける姿勢を掴めることを感じました。
腕を上方に上げる動作もこれらの積み重ねであり、その間に起こっている変化を充分に検証できていなかったことを感じました。
動作を行なった後に反対側と比べてみると、上肢の長さが伸び、関節の動きが軽くなっていることを実感できました。

それから、相手に吸って、弛めて、吐いてもらい、杖を介して伝わる重みを丹田に落とし、そのまま力を抜いたり相手に返したりしました。
お互いの呼吸が一致した状態から、股関節の動きによって杖の中心軸を動かせると、相手の全身に伝わる力となることを感じられました。
股関節の動きが妨げられることなく手指まで伝えられるようにするためには、骨盤と合う位置で後頭部を浮かせ、そこから下の力が抜けるようにしておくことの大切さを感じました。
お互いに技を掛け合う中で、前半に見せて頂いた呼吸によって誘導する施術と同じであることを感じられました。

K野先生、いつも身体が楽になり、多くの発見を得られる講義をありがとうございます。

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