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観照文58

合気観照塾 2013.10.19

最初に、太極棒を持って、「雑巾絞り」の動作を行ないました。
色々な高さを試し、呼吸や目線と一致して伸びていく方向を観察しました。
どこに基準を置くかによって、下方に呼吸を下ろして元の位置に戻ることも、太極棒と一緒に下肢まで付いて伸びていくことも、重心を移して歩法を行なうことも出来ることを学びました。

それから、縦向きに持った太極棒を自分自身に見立て、後頭骨・仙骨と棒の両端が一致する位置を探しました。
自分自身の姿勢や、太極棒の高さや傾きを調節することで、呼吸によって生じる仙骨と後頭骨の間の伸びが、太極棒を持つ両手の間に生まれる張りと同調する場所があることを感じました。
その状態を維持したまま動作を行えると、太極棒に負荷を掛けられても、自分自身の一部として受けたり返したり出来ることを学びました。

太極棒を水平方向に向け、相手を転ばせる技も練習しました。
肋骨を浮かせ、期門の高さを保ったまま動作を行なうことで、丹田から起こる動きが肋骨とも連動して相手に伝わることを学びました。
どの指を曲げるか、浮かすかによって、肋骨の浮きや丹田の意識や力の通る経路に変化が起こることを観察しました。
手指を柔らかく使うことで、手関節を固めることなく、自由に転がせる位置で決め続けられることを感じました。

相対稽古を通して、相手に伝わりにくい動きを感じることが出来ましたので、精度を上げられるよう動作を見直していきたいと思います。

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