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観照文62

合気観照塾 2013.11.16

先日の観照塾では、あやとりに両手を通し、呼吸に伴って起こる動きを観察しました。
紐や接地面との間の制限の中で、四肢の内側の働きが高まり、体幹の骨格が締まり、外側に向かう張りが生まれることを感じました。
あやとりが無いときにも、それぞれの関節の緩みが順に取れていくと、身体内部で引きと攻めの釣り合いが取れ、張りを生み出せることを学びました。

そうして生まれた張りが、技を掛ける上でも重要であることを学びました。
位置をずらして向き合い、相手の肩の外側に手背を当て、転ばせる練習をしました。
力を抜いて相手の首に繋がる方向に息を吸うことが出来ると、手首の返りによって接点の緩みが取れ、呼吸を伝えられることを感じました。
手関節の位置がぶれないように意識しながら、前腕の軸で五指を切り替え、焦点が合う位置を探しました。
そこから、張りを最後まで維持しながら、腰部から攻めることが出来ると、技を掛けきれることを学びました。

また、両手を持たれた状態から相手を浮かせて、小指側で斬る練習もしました。
相手との接点が均一になる、相手の吸い込みが、施術のときに弛みに伴う伸びに付いていく感覚と同様であることを感じられました。
自分自身の股関節に乗っていく位置へ吸い込み、相手との間の糸が張るように、両手のそれぞれの焦点を合わせました。
そこから、その経路を辿れるように息を吸うことで相手を浮かせることが出来ました。

いつでも相手との関わり合いに合わせて、息を吸ったり吐いたり出来るように、身体創りに取り組んでいきたいと思います。

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