HOME>合気観照塾

観照文63

合気観照塾 2013.12.07

先日の観照塾では、杖を使った稽古がありました。

両手の間に杖を挟み、呼吸によって浮き沈みする様子を観察しました。
下肢内側の締めと上肢の尺側の張りが一致する位置では、相手に負荷を掛けられても、楽に浮かせられることを感じられました。
杖を身体の周りで大きく回転させる際も、上方に伸び上がるのではなく、片側の下肢を内側の張りによって引くことで、重心を残したまま内部を伸ばせることを学びました。
そこから、脚を揃える際の引き寄せが突く力になり、下肢の先導によって手が滑り、結果として杖が動くという状態を体感しました。

相手の肩部に杖を当たる場所まで進み、相手を転ばせる練習もしました。
足部と膝の向かう方向や、上腕と前腕の尺側が繋がる位置を合わせ、上肢と下肢の張りを左右それぞれ一致させました。
それによって腰の向きも定まり、丹田を相手に向けることで、繋がりが途切れないまま身体後面から前進できることを学びました。
また、杖も含めて張りを連動させることが出来ると、丸い形状の杖にも、刃が生まれることを感じました。
そして、刃の向きが相手の中心に向かうと、接点でずれることなく、体幹の動きをそのまま伝えられることを実感しました。

どのように条件が変わってもピタッと来る位置を掴めるように、合っている場合と合っていない場合の区別を意識しながら、練習していきたいと思います。

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/490-76c878c8

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】