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学習内容36

バランス☆運動療法初級 2014.02.08

昨日のバランス運動療法☆初級講座では、椅坐位で、対側の腋窩に四指を入れた姿勢での呼吸を行ないました。
腕が吊られている様子や、触れている部分や内部の動きを、感じ取りやすいように思いました。
前後や左右に重心の位置をずらしながら、息を吸ってバランスが変化し、弛めてズレが生じ、吐いて力が抜けて行く様子を観察しました。
中央の位置を捉える上で、骨盤の角度や下肢の置き方を変えながら、坐骨の当たり方を感じておくことの重要性を学びました。
また、頭部の位置が決まっているかどうかが、脱力するために如何に大切かを感じました。
力が抜けてくると、体幹の角度の変化によって、重力に逆らうものが無くなり、上肢が落ちる様子を観察しました。
何度か行なった後は、上肢が軽くなったことを感じられ、呼吸に伴う体幹の動きが、自然に指先まで伝わることを感じられました。

それから、手で印を組んだり、舌を伸ばしたり、うつ伏せで肘を付いたりと、色々と設定を変えながら呼吸を観察しました。
設定を変える度に、考えられる変化を試して、自分自身の癖や、より呼吸の伝わりやすい条件を見つけていくことの大切さを学びました。
また、当てている手掌から伝わる温かさや、舌の上を通っていく空気の冷たさなど、温度の取り込みによって起こる身体の変化を興味深く感じました。

そうした観察を行なった後、施術の練習をしました。
相手の腕を把持して、立ち位置や上肢の向きを調節し、相手が重みによって落ちられる場所では、力が抜けていることを確認しました。
同様に、自分自身の力が抜けて、重みを感じられているかが如何に大切かを実感しました。
お互いが脱力できる位置で持てると、呼吸が自然に伝わり、何の意図も必要とせずに変化に付いていけることに驚きました。

K野先生、お相手をしてくださいましたK元さん、先日も貴重な体験をさせてくださり、ありがとうございました。

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