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観照文70

合気観照塾 2014.02.08

昨日の観照塾では、最初に、袋竹刀を用いて、剣の振り下ろしを練習しました。
相手に切り返されないように、剣がどの位置にあっても、常に付け続けることを意識して行ないました。
そのためには、丹田の意識を保つことが大切であることを教えて頂きました。
丹田から体幹の内部を上っていく経路に吸気を通していくことで上肢が浮き、脱力して、丹田へと落としていくことで、剣を下ろせることを学びました。
肘や肩が自由に動ける位置に上肢を浮かせるためには、横隔膜の高さを維持しておくことが重要であることを感じました。
稽古を付けて頂く中で、今まで不明瞭だった、体幹から上肢に伝わる経路を感じられるようになりました。
それを曖昧にして動いた途端に、筋力だけの働きになり、関節が固まり、繋がりが途切れてしまうことを実感しました。
剣の下りる深さをイメージしながら、体幹の動きによって先導できると、上肢が落ちていくタイミングとの間に時間差が生じ、先に斬れていると言う状態を体感しました。
股関節がくわえ込んだ位置にあると、体幹の内部の動きは下肢にも繋がり、丹田の重みを物打ちに乗せていったり、接点を付けたまま前進することも出来ました。

腕を押さえられた状況でも、抜けていく経路と通していく経路を丁寧に辿っていくことが大切であることを教えて頂きました。
相手の手の内の圧力に沿うように脱力し、息を吸いながら手を張り、接点の緩みを取りました。
その接点だけを残したまま、他は力を抜くことが出来ると、どのような持たれ方であっても、相手の力を無効にしたまま動作を行えることを学びました。

何処にでも呼吸を出し入れ出来るようになることを目標に、練習に取り組んでいきたいと思います。

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