HOME>合気観照塾

観照文78

合気観照塾 2014.04.05

先日の観照塾では、最初に、合気体操をして、それから合気上げを行ないました。
いずれの動作においても、吸気に伴う内部の伸びと、弛めて下りていく重みを意識しながら行ないました。
上げようとか入れようと意識せずに、力を抜いて呼吸を相手のほうへ通していくと、相手を浮かせられる状態を体感しました。
接点を止めて体幹を動かせる位置では、それを指先まで繋げることで、下方からの動きを相手に伝えられました。

さらに、上肢を伸ばしながら、下肢や反対側の手を含めた全体のバランスの重要性を学びました。
それらの先まで通せる位置にあるかどうかが、身体の伸びに大きく影響することを感じられました。
相手に片腕を持たれた状態から、身体内部を通して、上肢尺側に張りを作りました。
移動する方向は、引きと攻めが両立できる位置を辿っていくことによって、直線ではなく、反りを持った円の動きとして表れることを学びました。
手背の面を刃筋に合わせて、入れた位置から通る側へずらせると、太刀筋が生まれ、それに沿って剣を落とせることを感じられました。

自分の意志だけで動くのではなく、相手との関わりの中で生まれる感覚に従って動けるようにしていく必要性を感じました。
どのような方向にも付いていけるように、体操を通して内部の変化を観察していきたいと思います。

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/525-e2af7b51

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】