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学習内容38

バランス☆運動療法初級 2014.04.12

今月のバランス☆運動療法初級では、身体が浮かせられる状態にあることの大切さを感じました。

紐を背部で交差させ、∞の字になるように両肩の間を通しました。
息を吸うと身体と紐の間に張りが生まれ、力を抜いていても、脇が空いて肘が浮き、脊柱の動きが上肢に伝わる状態を体感できました。
胸椎に呼吸を伝えるためにも、頚部を引き、頭部を良い位置に定めておくことが重要であることを学びました。
臀部の下部を通るラインを紐で締めると骨盤も浮き、鼠径部と腋窩の切れ込みを形成する菱形の形状の変化に対応して、四肢が動いていることを感じられました。
そうした浮いた状態を感じることで、無意識の内に、多くの部位の重みを筋力で支えてしまっていたことを実感できました。

それから、椅子に座った相手に触れて、バランスを整える施術を行ないました。
自分自身を呼吸で浮かせて力を抜き、腹部に重みを置いておくことで、相手の状況が感じ取れ、丹田の動きが相手に伝わることを確認しました。
そして、お互いの身体が同調すると、相手の動きがそのまま自分自身に反映されて伝わる状態を体感しました。
付け続けるために、五指全体のバランスを取りながらも、それぞれに変化に対応できる柔軟性を持たせることの難しさを感じました。
外見からは目立たない程のわずかな動きからも、内部の大きな変化が起こることを体感させて頂きました。
動きの大小に関わらず、そうした施術を実現するためには、感覚の繊細さや動作の精密さを高めていく必要があることを実感しました。

K野先生、お相手をしてくださった皆様、多くの貴重な体感を与えてくださり、ありがとうございました。

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