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学習内容39

バランス☆運動療法初級 2014.05.10

今月のバランス☆運動療法初級講座では、視野を広く持って身体の繋がりを診ていくことの重要性を感じました。

最初に、現状を鏡に映しながら、K野先生が順番に施術をしてくださいました。
硬さや凹凸や叩打音を診て、施術によってその場所が変わっていく様子を見せてくださいました。
表裏や反対側とのバランス、頭側から尾側からと様々な方向から、身体が繋がっていることを体感させて頂きました。
どこからアプローチするか、どういった肢位を取ってもらうか、どのように交流していくかといった全てを、自分自身の都合ではなく、その方の身体に聞きながら診ていくことの大切さを教えて頂きました。

それから、仰臥位で寝てもらい、足趾を一本ずつ浮かせて、それぞれの伝わり方の違いを観察しました。
後頭骨を引いて相手と釣り合う位置に重心を移し、内部を通っていく糸を張るように、足趾を浮かせました。
糸がどこかで引っかかっているときには、仙腸関節で舵を取りながら、通り道を探しました。
一本に繋がったところで待っていると、内部の動きが起こり始め、遠方から順に伸びていく様子を感じられました。
そのまま抜けていく方向に伸びて行ったり、再び入る方向に向かったりと、身体の状態や繋がる経路によって様々な違いが起こることを興味深く感じました。
そして、「入れよう」とか「繋げよう」とか意識すると、身体前面が縮む方向に傾いて視野が狭まり、変化を感じられなくなってしまうことを実感しました。
自分自身の力が抜ける位置を感じられるようにしていくことが如何に大切かを学びました。
身体の繋がりが改善した状態では、足趾が軽く浮き上がり、末梢の動きが全体に一致して伝わっていることを感じられました。

K野先生、お相手をしてくださいました皆様、今月も素晴らしい体験をさせてくださり、ありがとうございました。

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