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観照文89

合気観照塾 2014.07.12

先日の観照塾では、呼吸の通り道を感じることの大切さを学びました。

お互いに向き合って手掌を合わせ、相手に力を伝える練習をしました。
手を開いた状態であっても、上肢の後面の経路を通って手部が寄り、相手の中心に伝えられることを体感しました。
母指や小指の向きを指摘して頂き、それらの向かう方向がずれているだけで、伝わり方が全く違ってしまうことを実感しました。
相手に入った位置で、身体を締めたまま鼠径部から傾けることで、相手を転ばせることが出来ました。
立位で手掌に強く体重を掛けられても、身体の内部には落としたり浮かせたりする余地があることを感じました。
接点を保ったまま、それ以外は自由に動ける場所があり、そこから股関節の動きを伝えると、相手を投げられることを体験しました。

条件を色々と変えながら、前腕に負荷を掛けてもらいました。
吸い上げた空気が体幹から上肢を通って手部まで伝わり、指先が伸びていける方向があることを学びました。
相手に付けたまま、接点に圧力が溜まらない方向を辿ることが出来ると、固まらずに動けることを教えて頂きました。
行こうとする意思を捨てて呼吸に委ねられると、相手が転ぶ方向に誘導できることを体感できました。

特に手掌を上に向けたときに抜きにくいことを自覚できましたので、呼吸で伸びたり弛めたりを丁寧に行なえるように、設定を変えながら練習していきたいと思います。

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