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学習内容42

バランス☆運動療法初級 2014.08.10

昨日のバランス☆運動療法初級講座では、呼吸に伴うバランスの変化を体感しました。

脚を伸ばして畳の上に坐り、呼吸に伴う下肢の動きを観察しました。
股関節が寄る位置で息を吸い上げられると、骨盤の転がりと共に下肢が浮き、臀部を支点に全身のバランスが取れることを体験しました。
頚部を決めておくことで、上半身は脊柱によって支えられ、腹筋を縮めることなく、楽に全身のバランスが取れることを感じました。
私は、自分自身で様々な関節の角度を決めて、固めたままで釣り合う場所を探そうとしてしまっていたことを気付くことが出来ました。

両腕を垂らして息を吸うと両手が寄り、吸い上げると上肢が浮き、充分に吸えたところで、留め金を外せる位置へ誘導すると、肩甲骨が落ちることを体感しました。
吸い上げる経路によって、落ちていく経路も変化し、合気体操の動きを、呼吸に伴う自然な動きとして実感することが出来ました。
足の幅や角度、上肢の伸びていく方向や手首の決めや、首の位置など、肩の力を抜くためには様々な条件が関わり、そこからずれると落ちなくなってしまうことを確認しました。
胸骨や脊柱など、あちこちを固めてしまっており、それらが弛んだ状態では、肩甲骨の動きや感覚が大きく変化したことに驚きました。

今回のセミナーで、姿勢や動作だけを意識して、吸い上げることで高まる張りや、力が抜けて弛んでいく様子を、充分に受け取れていないことを実感しました。
そして、そうしたキッカケの後に、身体に起こり始める変化を味わう間が、治療においても、如何に大切かを教えて頂きました。

K野先生、参加された皆様、昨日も多くの気付きを与えてくださり、ありがとうございました。

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