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観照文94

合気観照塾 2014.09.06

昨日の観照塾では、吸い込みの大切さを学びました。

相手に側臥位になってもらって手を当て、お互いの呼吸を観察しました。
手の力を抜いて浮かせ、浮きを保ったまま自分自身の内部の重みを落としていくと、相手の重みも下り、接地面の感覚が高まることを感じられました。
深さをもって繋がった状態にあると、骨盤の動きが、一体となって相手に伝わり、底から揺らせることを学びました。
呼吸に伴う吸い込みや伸びによって、皮膚の緩みを取り続けられると、相手の呼吸による動きを高められ、どのような変化にも付いていけることを感じました。

背部から両側の肩甲骨に手を当ててもらい、相手に呼吸を伝える練習もしました。
相手からの圧を脱力しながら吸い込み、自分自身の下腹部に落として行きました。
肩甲骨を浮かせながら吸い上げ、後方に居る相手の気配を聴くように耳を立てると、頚部が引け、相手に入っていくことを感じました。
そのまま前方遠くを見ながら後方の意識を広げていくと、相手の脊柱の状態を感じられ、バランスの臨界まで入れられることを体感しました。

相手に横に並んで座ってもらい、腕を重ねてもらいました。
呼気と共に力を抜いていくと、相手も同調して伸びていくことを感じられ、そこから息を吸っていくことで、入っていく方向も感じ取ることが出来ました。
後は、その方向を辿って息を吸い上げていくことで、相手のバランスが崩れ、股関節で軽く誘導するだけで転ばせられることを体験しました。
相手と触れている面と反対側の皮膚のズレも感じ取ることで、動きに厚みが生まれ、背部に繋がる動作が実現できることを学びました。

自分自身の軸を立てて、どれだけ抜いていけるかを、当面のテーマとして観察していきたいと思います。

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