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稽古記録01

東雲道場 2014.09.10

昨日は、東雲道場で、IYさんに剣術の稽古をつけて頂きました。

剣を握るのではなく、中指と薬指を引くことで手首が決まり、母指球と小指球との間で転がせる位置に剣を持ちました。
足の向きや両足の幅を変えながら、力の通る前提と通らない前提を検証しました。

一側の足を相手の中心に合わせ、相手に対して斜めを向いた姿勢で、真ん中で息を吸って剣を上げて行きました。
剣を頭上に上げた姿勢は、上に伸び上がっているのではなく、剣の高さと対応してつま先が浮くことによって生じた、前方に剣を向けた身勢の一変化であることを学びました。

臨界まで吸い上げたところで力を抜いて、内部の重みを落とし、股関節を通る辺りで、相手に体幹を向けて照準を合わせました。
丹田を相手に向けるためには、思っていた以上に股関節が深くくわえ込まれる必要があることを感じました。
股関節が入り、膝の力が抜け、足の前方へ重心が移動していくと、抜いていった重みが、下肢を下って床へ下りていく様子を感じられました。

そのまま息を吐くと、剣が真っ直ぐに落ち、合わせた照準のライン上に剣を振り下ろせることを体感できました。
相手に受け止められても、股関節の高まった意識を残したまま動作を続けることで、相手に付けた剣の撓みが弛むことなく、足を入れ替えたり下肢を運んだり出来ることを学びました。

相手への照準を合わせるように、足下から前提を創っていくことで、自分自身の曖昧にしていた部分が色々と浮き上がってきました。
初めて見るような道具も色々と持たせて頂きながら、思い切り身体を動かすことができ、多くのことを学ばせて頂きました。
IYさん、昨日は楽しく充実した時間を過ごさせてくださり、ありがとうございました。

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