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学習内容43

バランス☆運動療法初級 2014.09.13

先日のバランス☆運動療法初級講座では、治療を行なう上での前提の大切さを感じました。

K野先生の施術を参考にさせて頂き、二人一組で、側臥位での施術を行ないました。
肢位を変えながら、触れたときの揺れや、下肢や上肢の動きが背骨にどのように伝わっているかを観察しました。
鼠径部が深くなり、中枢に向かう力が中心を通って腰部に伝わる姿勢では、身体全体の揺れが大きく異なることを感じました。
その位置で浮かせてもらうと、股関節が軽くなる感覚があり、動きが骨盤や背骨へと繋がっていくこと感じました。

施術する立場においても、下肢の内側の張りを意識し、鼠径部が深くなる位置に骨盤を浮かせました。
頚部を引いて上肢を吊しておくことで、体幹から下を自由に動かすことができ、その動きが相手の身体の内部を通って順に伝わっていくことを感じました。

相手の固まっている場所があるときには、背中の力を抜いていくことで、重さから生じるバランスの変化を感じながら、相手の伸びていく方向を掴むことが出来ました。
途中で自分自身の意思が先行することの無いように、最後まで付けたまま、入れたり抜いたりしながら丁寧に辿っていくことの大切さを学びました。

前提が整っている場合と、そうでない場合の力の伝わり方の違いを、患者と術者の両方の立場から実感できました。
K野先生、参加された皆様、今月も多くの発見を与えてくださり、ありがとうございました。

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