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稽古記録02

東雲道場 2014.10.01

昨日は、東雲道場で、IYさんに稽古を付けて頂きました。

振り上げた位置から、落下に任せて剣を落とし、当たった相手の剣に付ける練習をしました。
肋骨を浮かせたまま、鼠径部がくわえ込まれる位置に折り畳めると、股関節の意識を保ったまま、左右の脚を入れ替えることが出来ました。
間合いを広く取って、深く腰を落とし、大きく動くことで、重心の高さが下がり下肢の働きが相手に伝わる状態を体感できました。

剣道の面を付けて強めに打って頂くと、相手の剣を返せておらず、簡単に崩されてしまうことを実感しました。
上肢の力を抜き、下肢の働きを伝えていくことで、全身の働きを活かせる身勢を取れるようにしていくことが、如何に重要かを感じました。

腕を把持してもらい、相手の支えが無くなると重力に沿って落下するところまで脱力していく練習をしました。
接点を残したまま、前腕との軸が合う位置で中指を伸ばしていくと、手関節の背側が決まり、労宮の意識が高まることを感じました。
他は力を抜いたまま、手の内で労宮を転がすと、見た目の動き以上の力が相手に伝わることを体感しました。

相手から受けた圧力の分だけ丹田に空気が入り、均衡が取れたところで、栓をしたまま吸い上げることで、変化したバランスを相手に伝えられることを体験しました。
対象が剣に代わっても同様に、丹田に重みを吸い込み、その圧を逃さないように体幹の内部を通していくと、剣を浮かせられることを実感しました。
仙腸関節が動かせる位置に骨盤を寄せることで、命門が開き、下腹部に充分な空気を吸い込むことが出来ました。
その位置で、丹田と命門に呼吸を行き来させることで、剣が身体と一致して動く状態を体感できました。

IYさん、昨日も丁寧にご指導くださり、ありがとうございました。
タイプRを身に付けられるように、剣術の稽古に取り組んでいきたいと思います。

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