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学習内容44

バランス☆運動療法初級 2014.10.11

今日のバランス☆運動療法初級講座では、身体の繋がる位置と、そこに至るまでの前提の大切さを学びました。

四つん這いの姿勢から、脊柱を立て、頚部の決まる位置で、骨盤から上半身を起こして行きました。
呼吸の吸い上げによって頚部が伸びていく位置にあると、肋骨の浮きと共に、股関節が自由に動かせることを体感しました。
そうした姿勢が取れて初めて上半身を吊るすことができ、動作を行なうためにも、変化を受け取るためにも、下肢の働きが如何に重要かを学びました。

オロチの両端を持ち合って回旋させると、合う一点で通りそうな感覚が生まれ、そこからどちらの向きにずれても、ぶつかってしまうことを体感させて頂きました。
それと同様に、側臥位で寝てもらった相手の脚を曲げ伸ばししたり、浮き沈みさせ、繋がる位置に合わせました。
寝た状態で、骨盤と脊柱が繋がるように前提を整えておくことで、下肢を浮かせただけで上方へと伝わっていく位置があることを確認しました。
一つずつの関節の動きを丁寧に診ながら、可動域の臨界と通る位置を観察していくことの大切さを感じました。

通りそうな場所で息を吸うと、その力が相手の頚部まで伝わり、肩の力を抜くことで、自然に伸びてくる様子を感じられました。
余計な思惑が入らなければ、相手の身体が弛んでいく様子に合わせて手の内は常に変化し続け、抜けることも止めることもなく付いていけることを実感しました。
呼吸によって両手の引きと攻めを行える位置にあると、身体のいずれの二点においても繋がりが生じ、バランスを誘導することが如何に自由であるかを体感できました。

K野先生、参加者の皆様、素晴らしい施術を見せて頂き、体験させてくださり、ありがとうございました。

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