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観照文100

合気観照塾 2014.10.18

先日の観照塾では、技や施術を通して、骨盤の動きのイメージが変わりました。

立位で、太極棒を持ち、足の開きを変えながら、仙腸関節の動きの違いを観察しました。
自分自身で関節に触れたり、相手に太極棒を押さえてもらい、下肢の使い方が骨盤の働きに与える影響の大きさを確認しました。
太極棒を介して相手に伝わる力は、骨盤の幅での直線の動きではなく、仙腸関節から骨盤のカーブを通った曲線の動きとして表れることを学びました。

それから、側臥位で寝てもらい、施術を行ないました。
立位で確認した仙腸関節に伝わる姿勢は、側臥位においても同様で、それが施術を行う上で如何に大切かを学びました。
脚を揺らした動きが、骨盤から腰椎に伝わり、頚へと繋がる位置に姿勢を整えてから、両手を骨盤に当て、それぞれの手で頭側と尾側への繋がりを意識しました。
骨盤が丸くなる位置に両手を張っていけると、骨盤の内部に点の感覚が生じ、その点が抜けない方向に付いていけることを体感させて頂きました。

施術をさせて頂く中で、手部に力が入っていることを指摘して頂き、労宮の働きの大切さを教えて頂きました。
仙腸関節の動きを、五指に柔らかく伝えられる状態では、他の部分の力も抜け、相手の内部が動き始める様子を感じられました。
身体に自然に起こる動きを誘導するために、自分自身の力を抜くことが如何に重要であるかを実感しました。
緊張を弛めて頂いた状態では、最初に行なった技の掛かり方も大きく変わり、自分自身の身体を創っていくことが、技や施術と直結していることを実感できました。

今回の稽古で頂いたヒントを検証しながら、改めて骨盤の動きを見直していきたいと思います。



今回で、、『観照文』として書かせて頂いた記事が100回目になり、観照塾の稽古に参加させて頂いた回数が200回になります。
以前と比べると、毎回の稽古の中で示してくださっているテーマを受け取りやすくなったように感じておりますが、その分、自分自身の不充分な部分や、すべきことの多さを実感しています。

これから、記事のタイトルを、『観照文』から『印象文』に変更し、ナンバリングも一から始めていこうと考えています。
内容も、『感想文』というよりは『観照文』に近く、『観照文』でありながら『印象文』のような雰囲気になるかも知れません。
ただ、『輪唱文』でないことだけは確かであるように思います。

自分自身の変化を楽しみながら、これからも稽古に通わせて頂きますので、今後ともよろしくお願いします。

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