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活動報告57

健康維持互助会 2015.01.25

今月の健康維持互助会では、SRさんが、骨盤矯正の座布団の効果を実演してくださいました。

椅子に座って、両手を身体の前で合わせ、上下左右に力を加えられたときのバランスを確認しました。
会員それぞれ、骨盤の傾きや軸のズレや負荷を受け止める場所が違い、それに合わせて、座布団で臀部の着き方を調節しました。
接地面から身体のバランスが変わると、無意識での負荷に対する抵抗も抜け、自然に力を吸い込めるようになることを感じました。
受ける力に応じて、接する前に引き寄せたり、重みが下腹部に落ちたり、下肢内側が張ったりして、身体が反応している様子を体感できました。
動かないように力で対抗するよりも、相手の力を通しながら戻っていくことの、しなやかさを体験し、いつもそうした状態でいられるように身体を創っていく必要性を感じました。

続けて、K元さんが、その内容を受けて進行してくださいました。
椅坐位で脚の置き方を変えながら、大腿部を、仙腸関節に伝わる方向に引ける位置に合わせました。
下肢に捻れなどがあると、必ずしも膝や足趾は正面を向かず、一旦、仙腸関節と膝を合わせてから両方が寄る位置に誘導することで、下肢のバランスを改善できることを学びました。
繋がった状態にあると、股関節の深みが増し、下肢を細いラインで引いて来れることを実感しました。

それから、膝の内外や前後の中央を確認し、曲がり方の違いを検証しました。
膝の力が抜けていると、関節に重みが掛からず、足部と骨盤の間でどの方向にも揺らせる感覚がありました。
臀部や腰部を縮めることなく、鼠径部が深くなる方向に下肢後面が伸びていくと、股関節や腰椎で詰まらず、骨盤の動きが脊柱を伝わっていくことを感じられました。
それから、両手の合わせ方を変えながら、指先まで伸びを繋げていくことで、立ち上がる動作が起こることを体験しました。
地面からの力を滞りなく伝えられる姿勢で立てると、下方から呼吸で吸い上げるだけで、相手を浮かせられることを体感できました。

SRさん、K元さん、会員の皆様、今月も貴重な経験をさせてくださり、ありがとうございました。

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