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学習内容48

バランス☆運動療法初級 2015.02.15

昨日のバランス☆運動療法初級講座では、身体の繋がりに対する見方が広がりました。

K野先生に、肘や膝や首を持って頂いて、とても繊細な動きの中で、入っていく道や抜けていく道を辿っておられる様子を体感させて頂きました。
上肢が重みに沿って落ちるべきところにあると、浮かすこともでき、とても軽くなったことを感じられました。
施術してくださった脚としてくださる前の脚を上げる動作を比べさせて頂き、その違いを感じられました。
内部に引き込まれるような動きと、外表面の力を使った動きとでは、上がりやすさや体幹への伝わりが異なり、着いたときの音まで変わることを実感しました。

ロッキングチェアを行ない、下肢が繋がって動く経路を観察しました。
膝の力が抜け、足趾の反りや膝蓋骨の引き上げや鼠径部の深まりが連動して起こることを感じられました。
力を抜いて体幹や頭を垂らした姿勢から、重力に逆らって持ち上げるのではなく、空気が通ることによって身体が立ち上がっていく様子を体感しました。
それを手部まで伝えて、全身を呼吸で満たすことが出来るよう、抜けていく経路や吸い上げていく経路を観察することの大切さを学びました。

肘と手首の辺りを把持して、上肢からの施術を練習しました。
呼吸によって、両手の引き分けと絞る動きが生まれ、中点の意識を高まりました。
指先の力を抜き、自分自身の指が自由に動かせ、相手のどの関節の動きも妨げない場所で持てるように工夫していく必要性を感じました。
相手の手部が細くなるように持ち、肘の曲がりやすい角度や、肩の動きやすい位置を観察しました。
手が纏まると腕の中心を細く通る感覚が得られ、肘や肩が繋がるバランスにあると、それが順に伝わっていくことを感じられました。
自分自身の内部の動きによって螺旋状に昇ってきた流れを、相手の中を螺旋状に伝えて、中心を揺らしました。
揺れる中での力の伝わりを観察し、抜ける位置にずらして自分自身を弛め、新しい経路での落下に付いて行きました。
小さな動きの中で大きな変化が生まれることを感じられ、施術を行なう上で力を抜いて動けるようにしていく必要性を実感できました。

K野先生、参加された皆様、今月も、多くの発見をくださり、ありがとうございました。

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