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稽古記録14

東雲道場 第二十一回研究会 2015.08.09

・脱力したところから立て替えて、腕の重みに任せて落とせる位置に合わせる
 弛んでいくときの伸びと同様に、落ちていくときも螺旋状に回転しながら落下していく様子を観察できた
 相手に腕を持たれていても、重力に逆らわずに弛めていけるバランスに身体を近付けることで、落とすのに筋力を必要としないことを体験した

・腕を掴まれた状態で肩の力を抜くことで、上肢が落ち、そのズレによって緩みが取れることを体感した
 丁度良いラインを越えると、相手の抵抗が高まり、自分自身も力が入ってしまうことを感じられた

・掌側と背側の両方で相手の皮膚を捉え、その中心を股関節から攻める
 手部を張ったり、手首を決めたり、肘で攻めたりと言った変化が、形ではなく、お互いが同調する中で起こることを実感した

・剣が触れたところから、体幹を傾けることで相手の重心を崩す
 触れる前から、相手の中心に剣を付けたまま、その重みを落とせる位置に身勢を取る

・相手の剣をかわすときも、引くのではなくバランスを変えることで避け、常に付け続ける
 どちらの立場でも、いつでも相手を攻める意識を途切らせないことの大切さを感じた

・剣術での「抜く」を見せて頂き、抱いていたイメージから視野が広がった
 呼吸や体内操作による身体の変化と共に、相手の意識に虚を生み出す働き掛けが起こっていることを感じた

・精神の動きによって身体の動きが生じ、その駆け引きからお互いの剣のやり取りがあることを学ばせて頂いた
 燕飛の一連の流れの中のストーリーを感じられた

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