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稽古記録15

東雲道場 第二十二回研究会 2015.09.13

・相手の剣が空振りする分だけ体幹から肘を引き、その下に右足を置く
 常に相手に剣を付け続け、足を運んで身体の向きを変えても、自分自身の立ち位置は変えない

・手首を決めて剣を持ち、下肢の動きを剣に伝える
 相手に木刀を持たれても、後側の脚の股関節の実感の高まりを反対側に移すように骨盤を立て替えられると、相手の頚に入れながら剣を切り返すことが出来た

・お互いの剣を交わしたところから、息を吸って横隔膜を上げ、剣の重みに沿って正中に落とす
 筋力ではなく重力に任せることで、素早く落とすことができ、身体を後ろに引いたり、呼吸で剣を上げたりと、次の動作にも繋がっていることを体感できた

・身勢に自身の意思や相手への誘導が表れ、相手の出方によってどの様にも変化しうるものであることを学ぶことができた
 型の流れを、お互いが様々な選択肢の中から選んだ一例として見ることができ、燕飛の見方が大きく変わった

・足趾を反らせて、膝を弛め、鼠径部が深くなる位置にくわえ込む
 車に構えたところから、剣の刃側の攻めを意識しながら、両肘を曲げる
 両側の股関節の感覚が抜けないように四肢を協調して動かせると、自然と刃筋が合う軌道を剣が辿ることを体感できた

・両腕や両脚の間が張れるように体幹を締められると、相手に押されても、楽に重みを落とせることを体験した
 身体の内向きと外向きの釣り合いが途切れないように、フレームの点を組み替えることで身勢を移す

・力を抜くことで重みを落とし、そこから生まれる反作用を、内部を通して相手に伝える
 直接に相手の負荷に対抗しようとせず、脱力によって生じたバランスの変化を相手に向かう力に変える

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