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感想文26

観照塾 2010.09.18
昨日の観照塾前には、M岡さんに仰臥位での腹式呼吸法とその動きの上肢・下肢への連動を教えて頂きました。
吸気とともに下腹部に集まった力を、上手く季肋部後方に移動させることが出来ると、腰部を中心として、頭部や下腿部が下から掬われるように楽に挙がることが分かりました。

観照塾では、「実感」が有る時と無い時の違いを学びました。
「実感」が無い時は、相手の腕を掴んでいても、その実体を感じにくくなり、自分自身の力が抜けてしまっているように感じました。
反対に、腕を強く握られていても、呼吸によって上半身が浮いており、身体の無理な力が抜けていれば、相手の握力をほとんど感じなくなる体勢があり、その状態を途切れないように追っていくことが合気道の技になることが分かりました。
それが取りも直さず、相手と繋がった状態であることが分かり、何度も聴いていた「50対50」の意味するところをやっと感じられた気がします。
私はずっと、相手の首まで繋がっているかどうかを、動かしたときの相手の動きだけで判断していましたが、それは外見上に表れる結果であって、その状態を自分自身の内面の感覚として感じられるということを初めて知って驚きました。
今まで私が行なっていたのは、無数ともいえる相手に向かう方向の中から正解を探り出す当てもののようなもので、「実感」の有無がそれを導き出す指針であることに気付かせて頂いたことは大きな収穫となりました。
これから、「実感」が有るか無いかを大切に身体を動かす練習をしていきたいと思います。

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