HOME>武術研究会

稽古記録19

東雲道場 第二十六回研究会 2016.01.11

・左右の股関節に交互に乗せ替えながら、踵を上げずに足を運ぶ
 反対側の股関節の感覚が途切れない位置に足を置き、骨盤を前に向けたまま中心に吸い上げて足を寄せる

・身体のバランスと剣の向きが中心に揃う、ゼロになる瞬間を意識しながら進む
 足の位置や骨盤の立て替えや体幹の向きや剣の角度が連動しながら移り変わっていく様子を体感できた

・相手の小手や頚に剣を当て、相手を吸い込んだところから、焦点が合う一点に合わせる
 吸息に伴う軸の伸びと共に、剣の反りを切っ先より先まで伸ばして長く使い、刃筋に沿って股関節からお辞儀することで相手を崩す

・杖を垂直に浮かせたところから、床より下までイメージし、さらに軸が立ち、頚が伸びていく深さまで呼気を下ろす
 呼吸や体内操作も、動作や力の向きと一致した意識が働くことで、充分に活かされることを体感した

・相手に掴まれている場所の力を抜き、丹田と繋げて均圧になるように手を広げることで、相手に持たせた状態にする
 腕を強く握られて固定されていても、その場所を完全に預けられると、身体の内部を通して自由に力を伝えられることを体感した

・下肢の寄せや中心の伸びによって生じる力を、上肢に伝達することで相手を崩す
 姿勢やお互いのバランスが変わっていく中で、常に下肢の張りが抜けずに充実した身勢を取り続ける

・下肢から伝わる様々な働きが反映されて、剣の一連の動きが起こっていることを体感した
 骨盤の絞りと共に下方から伸びていく力が伝わると剣が抜け、両側の下肢を寄せる力が昇っていくと剣が上がり、下肢を張ったまま引き離す力が働くと剣が下り、股関節から体幹や手の捻れが揃う位置に合わさると剣が納まる

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/695-27133945

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】