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稽古記録21

東雲道場 第二十八回研究会 2016.03.13

・雷刀から分け目で回旋すると横雷刀になり、中段に下ろすと青岸になり、刀と身体を近付けると城郭勢になり、そのまま前腕を返すと撥草になる
 自分の中心を相手の中心に合わせて、骨盤を立て替えたり上肢のフレームを変えることで、相手に刃筋を向けたまま前後上下左右へと剣を移せることを学んだ

・刀を腕で振りかぶったり振り下ろしたりせず、落ちる軌道を邪魔しないように付いて行く
 横隔膜を浮かせたまま剣を下ろし、上肢を弛めて伸ばし、落ちる深度を股関節の深みで合わせ、相手の中心への最短距離を辿る

・相手の雷刀と接触する前に息を吸って剣を浮かせ、下りていく位置に付いて行くことで、相手の剣を打ち落とす
 水車勢から息を吸って腕を浮かせ、剣を垂らしたまま背部を回し、刃筋に沿って下ろすことで斬る
 自分の身勢や剣の位置によって動きが違っても、呼吸に伴う上げ下ろしが形を変えて現れ、動作が続いて行くことを体験した

・相手の剣を防ぐのではなく、お互いの剣が当たるタイミングに手の内や身体を絞ることで付け、その力が開放されるように解きほぐすことで入れる
 剣が接触する瞬間に柄を強く握って、相手の剣を捍ぐことが出来ず、次の動きを止めてしまっていることを実感した
 手の内を固めずに柄に手掌を当てている位のほうが、楽に雷刀を受けられることを体験させて頂き、握らなければ受け止められないという固定観念を変えていく必要性を感じた

・相手の剣を押すのではなく、力が入っている場所を順に脱力していくことで負荷を下方に落とし、中心での伸びを伝える
 股関節から体幹を回旋させ、支点を変えて行くことで、常に上を取りながら相手の軸をずらし続ける

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