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稽古記録22

東雲道場 第二十九回研究会 2016.04.10

・自分から動かずに、相手の陰となるように働き掛け、後手で動いて上太刀を取る
 後から動いても、最短距離で相手の中心に向かうことができると、相手の剣をかわしながら攻められることを学んだ

・前側の足を相手に向けて重心を落とし、軸を立てて上肢の力を抜いたまま待つ
 相手が剣を上げるのを観て上げ、下ろすのを観て下ろし、相手が移動しても中心に向けて前足を着く

・車の構えや青岸や城郭勢で物打ちを相手に付けたところから、両肘の屈曲や骨盤の回旋で剣を上げる
 無駄な動作や余分な力を抜いていくことが出来ると、刃筋をぶらさずに身勢を変えられ、剣の落下に任せるだけで自然に相手の上太刀となることを体験した

・体幹を捻らずに、骨盤が回旋する分だけ剣を上げ、剣の落下と一致させて骨盤を戻す
 骨盤を立て替える動きが滞りなく伝わると、身体の向きを変えても剣との関係性は常に保たれ、下ろした剣はいつも相手の中心に向かうことを体感した

・息を吸ったときも吐いたときも、肋骨が締まるように呼吸を上下させ、その力を剣に伝える
 体幹の締めで絞るように柄を持ち、手掌を固めずに、皮膚の緩みの範囲で手の内を変化させる

・相手の踏んだ人中路から足一つ分だけ外に着いて、相手を自分の中心から外して攻める
 間合いも人中路も、相手に力を伝えられるちょうど良い位置があり、そこから少しずれるだけで、その働きが大きく変わってしまうことを体感した

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