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稽古記録23

東雲道場 2016.04.30

・中心から上ってきた動きを、胸鎖関節で方向を変えて上肢に伝達し、肩を力の通過点にする
 ペットボトルの中の水の動きを感じながら、鎖骨、肩、肘、手首と、順に吸い上げたり弛めたりする動作を観察する

・相手に物打ちを押さえられたところから、剣を上げていくときと同じ働きを伝える
 剣の高さは変わらなくても、体内を行き来する力は同様に伝わり、相手を浮かせる働きとして表れることを体感した

・接点の圧を持続しながら、剣や相手から受け取った重みを丹田に落とす
 高まった実感が抜けないように丹田から動いて、相手の向こう側まで伸びを伝える

・息を吸って相手の背側にバランスを移し、弛めてそこからさらに後方にずらし、息を吐きながら傾いていく相手に付いていく
 軸をずらした状態で力を抜いて弛めることで、相手は抵抗する拠り所が無くなり、ぶつかることなく楽に前に進めることを体験した

・手首を決めたまま、母指球と小指球で挟んだ玉を転がすことで、浮かせたり落としたり斬ったりする
 体幹から上肢尺側を通っていく経路を伸ばして刀の反りに繋げ、母指側と小指側での引きと攻めを伝える

・相手のバランスで剣を持たせ、右手と左手の手の内が決まるようにそれぞれ緩みを取る
 お互いの身体が繋がるバランスに近付け、自分の体内で起こっている変化を相手に反映することで、技が掛かることを体感した

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