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稽古記録26

東雲道場 第三十三回研究会 2016.08.11

・背骨を伸ばしたまま股関節から体幹を傾けて、腕を垂らして手首を決め、鎖骨や肩甲骨を自由に動かせるバランスを観察する
 剣の重みと脊柱の湾曲が釣り合うように頚で剣を吊り下げ、上肢を脱力する

・開いた両脚の下肢内側の張りが、中央の軸の伸びに繋がる身勢で、骨盤を立て替える
 下肢を突っ張らずに弛めて内側の経路を長く使い、仙腸関節の幅で骨盤を回旋してコンパクトに動く

・吸い上げた重みを肚に下ろし、丹田の感覚を保ったまま、上肢と下肢を繋げて動く
 丹田と肘と物打ちを、相手の中心に向かうライン上に構え、上肢のフレームを崩さずに下肢の動きを伝達する

・降り下ろす前から、相手の中心に付けて、刀に相手に向かう意識を乗せておく
 どの段階で止められても、相手が刀に触れた瞬間に入り、次の動作に移れる感覚を体感させて頂いた

・前側の足部を外向きに開放して、後方の脚に乗った重心を移し替える
 前足を着く向きによって、体幹に立て替えが起こり、正中に上げた雷刀を斜めに振り下ろす動きが生まれることを学んだ
 後ろ足に重心が乗るように構え、前足は相手の出方に応じて踏み出せるように自由にしておく

・息を吸い上げて身体を臨界まで伸ばし、そのテンションを弛めずに、剣の落下と前方への推進力に変える
 下方から均等に締めることが出来ると、その絞りと連動して剣が上がっていき、頂点では切っ先の向きと一致して伸びられることを感じた

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