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稽古記録27

東雲道場 第三十五回研究会 2016.10.23

・相手の腕の表側を通して吸い込み、弛めて中央へずらして、裏側を通して頚まで攻める
 身体の厚みと呼吸の深さの関連性を感じられ、奥行きや中心に対する認識が大きく変わった

・母指を肚と合わせ、五指を順に回転させて相手の瘂門の向こう側まで通す
 各指と、体幹の正中と側方の四本のラインの伸びが対応し、体幹の回旋と上肢の螺旋が一致する感覚を得られた

・骨盤が後方から前方へ回っていく動きによって、手部で円を描くように相手の皮膚を擦る
 相手の皮膚の緩みを臨界まで取って全身の動きに繋げ、最後まで相手を不安定なバランスに誘導し続けることで転ばせる

・肩や腕の力を抜いて通り道にして、示指の先まで鞭の動きを伝達する
 身体のどこも一纏めにせずに、指の一つ一つの関節まで体幹から起こる波を伝える

・両肩を押してくる相手を押し返さずに、前方への重心移動によって変化したバランスが、元に戻ろうとする力によって返す
 相手の負荷に対する吸い込みが、鳥と亀の動きの始まりになり、それに続く動きによって力が伝わっていくことを体験させて頂いた

・自分の中心の動きが、相手の中心に伝わる一点に、自分の丹田と木刀の刃の傾きを合わせる
 身体を張って相手を浮かせ、分け目の位置を留めたまま、剣が落下する軌道に付いていく

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