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学習内容68

バランス☆運動療法初級 2017.01.14

昨日のバランス☆運動療法初級講座でも、K野先生が順に施術をしてくださり、それをペアになって練習しました。

仰臥位で、後頭部や背部、膝の下にそれぞれに合わせて枕を入れました。
頚の後ろが伸びて脊柱が通り、肩甲骨や鎖骨が良い位置に来ると、ようやく肩が脱力できることを実感しました。
呼吸の吸い上げによって腕を浮かせ、相手の上肢の捻れを、剣の刃筋のように通っていくラインに近付けました。
剣術の構えと同様に、自分の中心を相手の中心に合わせ、自分の軸を立ち上げるように姿勢を取りました。
後方にもたれ掛かったり、側方に道を空けたりと、全身での重心移動によって、どちらにも動けるようにしておくことで、相手の変化に付いていけることを学びました。
お互いが繋がるバランスにあると、相手との間が透明な通り道となり、自分の頚を引くだけで、相手の頭が転がる状態を体験できました。

下肢からは、照海と外果下縁を包むように手を当て、手の内の引きと攻めによって足首を自由に操作できるように足関節を把持しました。
足関節を決めて、上肢と同様に繋がる位置に近付け、身体の緩みを取りました。
指先の意識を高めたまま手首を楽にして、丹田の振動を伝えることで相手の内部に働き掛けるように施術をしました。
自分の動きがそのまま相手に伝わるのと同様に、相手の動きも伝わり、双方向に行き来できる状態を体感できました。

力を抜けるポジションが取れ、繋がるバランスで浮かせることが出来れば、誘導するために力も意図も全く必要としないことを実感しました。
K野先生、参加された皆様、今月も多くのことを学ばせてくださり、ありがとうございました。

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