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流れのまま吸い上げる

東雲道場 第四十九回研究会 2017.12.10

短刀を横向きに持って浮かせ、内圧が高まって張りが生まれ、弛めることで背中に重みを落としていけるバランスを観察する

刀の重みと形状に合わせてハラリと倒して、その流れのまま吸い上げると自然に手首が決まり、刃筋に沿って落とせることを感じられた

相手に持たれた場所を脱力してから、丹田の回転で腕を下から立ち上げることで、尺側に刃を創って斬る

相手を浮かせて不安定な位置に導き、手の上でバランスを取りながら、傾いていく方向に付いていくことで転ばせる

中が伸びていく動きを、相手を吹き抜けていくイメージと一致させて、手前で止めずに向こう側まで力を通す

胸腔を締めながら、肋骨を相手の手の内に合わせることで緩みを取り、中心の動きを相手に伝える

肩甲骨と繋がる位置に腕を浮かせて、反対側の上肢とのバランスも利用しながら刀を廻す

吸い上げに伴う股関節の動きによって廻刀しながら向かう方向を決め、剣の落下と前方への推進力を一致させて進む

中の伸びで相手の刀を受け、流れに逆らわずにそのまま後方から回して、反対側から斬る

青岸で構えられると、進んできた相手の刀は逸れ、相手の攻めにも最小の動きで対応でき、身勢が取れるかどうかで決まっていることを実感した

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