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太刀が逸れて道が開く

東雲道場 第五十四回研究会 2018.5.13

相手の刀に当たる直前で吸い込み、肩を弛めることで付け、吐きながら相手に入れて崩す

吸って弛めて吐く働きと一打三足が一致し、呼吸で全身の動きを導いて相手に向かう

丹田が充実するバランスに刀の角度を合わせて、中心を相手に向けると、楽に足を運ぶことができた

自分にも相手にも拘らずに、後ろから風が吹き抜けていくように、空間全体に意識を広げて、その中で動く

小太刀でも、刀や身勢や意志が一致して相手の中心へ向かうように前進できれば、相手の太刀が逸れて道が開けていく

意識での誘導と弛める動きでフェイントを掛けて相手に先に刀を振らせ、後出しで上太刀を取る

捩り込みと同様に、股関節の立て替えによって体幹の向きを変え、そのまま身体を伸ばすことで相掛ける

手首を弛めることで刀を倒して棟を前腕に乗せ、相手の狙いを肘で攻めながら受ける

青岸の構えから、相手が打ってくる場所に応じて捍ぎ、そのまま背部へ流して廻刀すると次の攻めへと繋がっていく

図形の点対称や線対称のように、中心を保ったまま転換できるからこそ、身勢が移り変わっても常に刀が相手の中心に向かうことを学んだ

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