HOME>呼吸動作研究会

無意識のアンバランスを意識する

呼吸動作研究会 2018.06.24

今月の研究会では、K元さんが、「薬指とバランス」というテーマで進行してくださいました。

ボールの上に板を乗せて、その上に両手を置き、不安定な状態で身体がどのようにバランスを取っているかを観察しました。
そして、前後や左右に板を傾け、緊張している場所を弛めることで、中央に戻しました。
さらに、骨盤、帯脈、季肋部、首と、動きの起点となる高さを変えながらを回転させました。
自分の力の入り方が傾きや揺れとして視覚化され、中央の位置を認知しやすくなることを感じました。
同じような条件で動作を行なっていても、参加者それぞれの癖が、板の傾きの偏りとして表れました。
無意識に起こっているアンバランスを意識できるように、メニューが組まれていることを感じました。

そこから、一本ずつ指先を上げて、それぞれの指の働きを観察しました。
肩から指の力を抜いたり、中心から指を上げたりと、経路を長く使うことで、繋がりの中で動作を行うことの大切さを学びました。
両手を張りながら吸い上げることで、板が吸い付いてボールの転がりを感じやすくなりました。
乗せて重みが掛かっている時と、浮かせて触れている時の違いを実感し、それが施術において如何に重要であるかを感じました。

後半は、グループに分かれてのレッスンを行ないました。
私は、SKさんに身体創りのアドバイスをさせて頂きました。
自己練習や仕事を通じての疑問を熱心に投げ掛けてくださり、自分の抜けているところを見直すことが出来ました。

会員の皆様、今月も貴重な体験をさせてくださり、ありがとうございました。

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/905-9bae7da1

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】