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感想文34

観照塾 2010.11.20
昨日の観照塾では、特に労宮の使い方を意識しながら練習しました。
最初に「雑巾絞り」の動作をしながら相手に片手を把持してもらい、落ちるべきところに相手を落とすという練習をしました。
相手を動かしながらも自分のほうへ留めておくためには、太極棒を上下に動かす動作による「攻め」とともに、太極棒を絞る動作による「引き」が為されていることが重要であると分かりました。
太極棒の上下の動きの中にも、太極棒の中央を基準とした下方の手の「引き」と上方の手の「攻め」があり、さらに、それぞれの手の内にも「引き」と「攻め」があるように、細分化しても常にそのバランスを取っていくことの必要性を感じました。
手の内では、労宮の手背側に意識を置き、労宮が虚の状態を保つことで、手掌による「引き」と手指による「攻め」を実現出来ることが分かりました。
それから、両手の間に「見えないボール」をイメージし、それを呼吸と体内操作によって動かしたり、大きさを変えたりする練習をしました。
自分の周りの空気を両手の間に集めることが出来ると、そこだけ空気の密度が高まったような、かすかな弾力を感じました。
その見えないボールを相手に向かって放り投げると相手を後方に動かす技になり、ボールを急に消失させると相手を手前に落とす技になることが分かりました。
細かい部分にまで行き届いた身体動作と、周りの空間にまで広がる大きなイメージを両立できるように練習を積んでいきたいと思います。

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