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鼠径部と腋窩の深み

東雲道場 第五十八回研究会 2018.09.09

足首が決まり、恥骨が寄って膝が浮き、会陰が締まって上方に吸い上がるバランスで胡座を組む

刀を上げているのではなく、呼吸と共に上肢まで伸びると、左手と右手の引きと攻めによってバランスで上がる

柄頭が正中にあり、鞘をガイドラインとして抜ける角度で、立て替えと身体の伸びによって抜刀する

体幹を捻らずに股関節の切り返しで向きを変え、鼠径部と腋窩の深みによって四肢が連動するように立て替える

肘を持ち上げようとせず、腰を落として重心を下げ、降ろした重みの分だけ腕を浮かす

両側の肘頭の高度を保ちながら、股関節の動きを肘の曲げ伸ばしや前腕の回旋や手首の傾きに反映させ、刀の流れを操作する

手の内と同様に足の裏も固めず、股関節からの重心移動を受け取れるように、丁寧に踏み込む

後ろ足の引き寄せで相手に入れて、引かずに攻めながら伸ばすことで、相手に掴まれた刀を振り上げる

上肢を脱力したまま中心で攻めて、指一本一本に繋がる細い経路に通していくことで、相手のズレを後押しする

吸って肩甲骨を浮かせ、弛めて自由に動ける状態に導き、相手より上方の峰から頚を通るように落とす

仙骨と後頭骨を呼吸で一致させて軸を伸ばし、中央を上下する力の流れを指先まで反映させる

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