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自分が健康になるように動く

センタリング・タッチ研究会 2018.12.02

前半は、K野先生が順に施術をしてくださいました。
立位で、膝や足首に手を沿わせて、かすかに触れたところから誘導してくださいました。
自分でもどこに向かうか分からない状態でゆらゆらしていると、瞬間にバランスを変えてくださいました。
新たなバランスで足踏みをすると、脚が軽くなり、胸の高さや頭の位置も変わっていくことを実感しました。
また、手の経穴に指を当て、足の経穴と意識で繋げ、奇経に通してくださいました。
身体の内側から動きが起こり、繋げてもらっている側が伸びて立ち上がっていくような感覚がありました。
椅子に座っているところから、行きやすい側と行きにくい側を確認し、坐骨の着き方を誘導されていました。
そして、傾いたところから揺り戻っていく変化を利用して、センターに近付けておられました。
多彩な施術を見せて頂いていると、奇経治療や操体法も個別の治療法ではなく、表現の違いであることを感じました。

後半は、私とKMさんでK野先生の施術をさせて頂きました。
手を柔らかくして馴染ませ、膝が浮き、股関節が寄って、仙腸関節に伝わり、上方へ繋がる位置へ近付けました。
センタリングして弛めると、相手の繋がるポジションと、自分の丹田に落ちる姿勢が一致することを感じられました。
全体が一体となるバランスでは、自分が合気を掛けるのも、相手に合気を掛けられるのも、双方向に通ることを体感しました。
相手の身体を診るときも、合気を掛けられるときの体内の通り道を観るように観察しました。
呼吸の入りにくい場所に息が通るようなバランスを導いて、本人の呼吸によって生じる反応を待ちました。
そこから、自分の身体の内が伸びていく働きによって、相手の内の伸びを導きました。
相手の後頭骨に両手を掛けて後方にもたれ掛かるように背骨を伸ばしていくと、自分の脊椎に対応して相手の脊椎が引かれて行きました。
自分が健康になるように動ければ、相手にもそれが反映されることを実感しました。

K野先生、参加された皆様、今月も素晴らしい体験をさせてくださり、ありがとうございました。

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