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感想文37

観照塾 2010.12.11
今日の観照塾では、杖を使った稽古を行いました。
杖も、剣や太極棒と同様に、上肢で動かすのではなく、呼吸や骨盤の動きとの関連性を意識しておくことが重要であることが分かりました。
また、握るというよりも手で軽く支えて滑らせながら動かすことで、棒自体が伸び縮みするような独特の動きが生まれることが分かりました。
それから、お互いが半身で向き合って、杖を通して相手を押したり引いたりする練習を行ないました。
息を吸う動作が杖にも伝わると、それだけで緩みが取れて相手と繋がり、そこからさらに吸気を上方に上げることで相手を浮かすことが出来ました。
そして、吸った息を保息しながら、身体だけでなく意識も広げた状態を保ちつつ、吐いた息を細くしながら、杖を通して相手に伝えていくことが重要であることが分かりました。
上手く繋がることが出来ると、相手の身体の膨らみ方や呼吸の通っている場所までが、杖を介して伝わってくるというのは不思議な感覚でした。
今回の稽古では、動作を行なう上での「間」の重要性を学びました。
横を歩いて通り過ぎる人と杖が前方に向かうタイミングがぴったりと合うと、追い風に手伝われるようにスムーズに力が伝わるという現象はとても興味深いものでした。
日常における会話や行動においても、もっと「間」を大切にしていきたいと思いました。

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