学習内容61

バランス☆運動療法初級 2016.04.09

・両足を力が抜ける位置に浮かせ、左右それぞれの脚から、膀胱経や衝脈を繋げる
 外見にはほとんど分からないほど繊細な動きから身体が繋がり、緊張が弛んでいく様子を体験させて頂いた

・足関節が決まるバランスで把持して、それによって現れた足部の捻れを調整する
 足部、足関節、膝関節、股関節と一つずつ繋がる位置に近付けて、頚までの経路を順に通す

・頭部から螺旋状にスキャンして、途切れている場所や詰まっている場所を観察する
 身体の繋がりをどの視点から診るかによって、診立てや誘導に臨む角度をどのようにも変えられることを感じた

・ベッドに前腕を乗せていても、指先まで呼吸を伝えることで手首が決まり、相手を浮かす働きが起こることを体感した
 足部や頭部を固く捉えずに、手掌側も手背側も力を抜いて、内部の動きに柔らかく付いていく

・頭部の下から当てられた手の圧で背側が繋がったり、顔に乗せられた手の重みが腹側に広がったりする感覚を得られた
 後面から当てながら前面を、前面に乗せながら後面を意識して、全身の皮膚を揺らす

・十指を相手の頭部に沿わせて浮かせ、そのバランスの中での中心を動かす
 自分の中心を押し付けるのではなく、相手の頭部の片寄りを診ながら繋がる位置に近付け、そこから起こるバランスの変化を導くことで、中心が変わることを体感した

学習内容60

バランス☆運動療法初級 2016.02.13

・足の形や着き方を診ながら、姿勢や動作に表れている影響を観察する
 立位で足部から上ってきた力が中心に集まるように下りて行く状態を感じられ、外に寄っていた重心の位置が変わり、楽に足を上げられるようになることを体感させて頂いた
 
・身体の表裏にそれぞれ手を当て、両手の中点を動かすことで相手の繋がりを誘導する
 どの層からアプローチするかによって、触れていても触れていなくても、同様にバランスを変えられることを体感させて頂き、その細やかさに驚いた

・足部と足趾を把持し、両手を張りながら、相手の頚に繋がる位置に焦点を合わせる
 足趾を順に持ち、それぞれの繋がっていくポジションや弛んでいく経路の違いを体験できた

・足関節が決まり、趾先を反らすように相手の足を把持し、全身に引きと攻めが生まれるバランスで待つ
 繋がる体勢で待てると、自分から働き掛けようとしなくても、足が引かれるように入り、弛んで伸びていく働きが起こることを体験できた

・指を当てた点から浸透していくと、中の糸に引かれるように頚が動く様子を観せて頂いた
 どこから触れても、そこから波動が広がり、内部の繋がりを通して動きが起こることを感じられ、身体に対するイメージが広がった

学習内容59

バランス☆運動療法初級 2016.01.09

・手を近付けられたときの感覚が場所によって違い、身体の働きや意識の濃淡が、周りの空間に表れていることを体験させて頂いた
 施術によって身体のバランスを改善して頂くと、そうした認識のばらつきも整い、内側にも外側にも感覚を広げられることを実感した

・下肢を把持して高さや角度を変え、ラインが繋がるバランスで、重みを受け取りながら待つ
 相手が力を抜いて重みを落とせる位置に浮かせられると、自然に抜けて伸びていく流れが起こることを体感した

・右手と左手で、第五腰椎が入り下肢内側が利く位置に近付け、鼠径部で吸い込んでもらう
 肋骨側面から上肢尺側に手を滑らせ、横隔膜と繋がるバランスに誘導する
 上肢と下肢の対応や、下になっている側から交差する経路を感じられ、側臥位の施術に対するイメージが広がった

・骨盤や肩部の緩みを取って時計の動きを伝えることで、脊椎を調整する
 相手の骨格を通して、離れた場所に付け続け、抜け道に辿り着くところまで追っていく様子を見せて頂き、その誘導の細やかさに驚いた

・手の力を抜いたまま緩みを取り、相手との関係が途切れない臨界まで、鳥と亀やたまたまを行なう
 自分の繋がった動きが反映されることで、相手の身体も繋がっていくことを体感でき、誘導に意図を必要としないことを感じられた

学習内容58

バランス☆運動療法初級 2015.12.12

・ピンセットの先端を当てて働き掛けることで、身体に起こる反応を体感させて頂いた
 呼吸をする度に、深くまで入ったり、背骨が動いたり、脚まで弛んだりと、当たる場所や状態によって様々な変化が起こっていることを感じさせて頂いた

・ピンセットを垂直に当てたところから、ピントが合う角度にセットする
 ピンセットはほぼ垂直のままでも、相手の内部で起こっている変化から、相手の身体に大きな動きが生じる様子を見せて頂き、鍼治療のイメージが広がった

・どちらにでも傾けられるバランスで道具を持ち、その変化に付いていく
 相手とも道具ともぶつからない柔らかさで、どの方向にも手指や手根が対応して付き続ける繊細さを体感させて頂いた

・軸を高く伸ばし、自分や相手の重みを、地中まで落として吸い込む
 そうした前提があって初めて、触れた瞬間から脱力してもらえたり、相手の深さを感じ取れることを学び、触れる以前の身勢の大切さを感じた

・横隔膜を浮かせて上肢を弛め、接点から伝わる相手のバランスの変化によって動く
 身体の力が抜け、丹田での吸い上げる力が充分に働くと、お互いの同調した動きが自然に起こってくることを感じさせて頂いた

・肘を手掌に乗せてもらい、腕を転がしながら相手の全身を誘導する
 接点が固定したものではなく、中心を留めたまま、角度や場所が常に移り変わっていく状態を体感できた

学習内容57

バランス☆運動療法初級 2015.11.14

・合気金平糖を身体のカーブに沿わせて緩みを取り、焦点が合うバランスで待つ
 力や意図を抜いた状態で、相手の呼吸や金平糖の転がりに任せることの大切さを感じさせて頂いた
 施術をして頂く中で、頭部や脛骨内側など、意識の薄い場所が多くあり、その実感が残ると、姿勢や動作が変わっていることを体感させて頂いた

・金平糖が立体的にバランスを変えて転がっていくことで、ぶつからずに誘導されていくことを感じられた
 施術に向き合う自分自身が、そうした存在になれるように身体を創っていく必要性を感じた

・手に金平糖を当てたまま、目線や首の位置によって繋げ、伸びていく経路に誘導する
 以前、言葉で内部の動きを誘導して頂いたときに不思議に感じた繋がりを体感でき、どこからでも弛められるということを実感した

・尾骨と後頭骨が繋がり、脊柱が伸びて後頚部が立つバランスに、中心から吸い上げる
 中央での吸い上げによって軸を伸ばして徹頭徹尾その長さを保ち、外側の力を抜いたまま、内部の動きを動作に反映させる

・一刀での上げ下ろしと同様の働きによって、二刀を別々に振らずに一本の剣として扱う
 中央の軸を立てたまま、両側を上っていく力によって上肢を浮かせ、下っていく力を集めて落とす

学習内容56

バランス☆運動療法初級 2015.10.10

・五芒星を構成するラインのイメージで、全身の繋がりを診る
 下肢から対角の上肢を経由して対側の上肢から抜いてきたりと、自在にバランスを変えておられる様子に驚いた

・相手に合わせて息を吸い、保息して付けたまま待ち、相手に合わせて息を吐く
 呼吸に伴う空気の動きと、付ける・入れる・抜くの関係を感じることが出来た
 触れている手のどこにもぶつかることなく、バランスが変わっていく状態を体験させて頂いた

・小さな動作を観察し、筋力で動かしたときと、呼吸の力で動いたときの違いを鑑別する
 わずかな動きからも身体の繋がりが変わり、軽く浮かせられるようになったり、重みに任せて落とせるようになったり、 皮膚の感覚が高まったり、温かく感じたりと、様々な形で変化が表れることを体感できた

・意念で、呼吸や体内操作で行なっていた動作をトレースする
 自分自身の身体の変化をどれだけ繊細に感じ取れるかが、意念の精度を高め、相手の身体を深く診ることに繋がることを実感した

・外側で動こうとせずに、相手の内部の変化を受け取ることで、自分の内部を動かす
 軸を立てて力を抜き、自分が揺れられる状態にあると、それが相手にも反映されることを感じられた

学習内容55

バランス☆運動療法初級 2015.09.12

・相手の中心軸が崩れない範囲でバランスを取りながら、動きを誘導する
 固まっている場所の緊張が弛んでいくと、自然に中央に戻っていくことを体感させて頂いた

・空中でも、相手の力が抜けるポジショニングに導いて待つ
 肩の力の抜ける位置や、肘や手首の皺の角度や、腕の中央のラインや、手指の向きが合うところで浮かす

・相手の重さを感じられるように吊るし、浮いたところから弛んでいく動きに付いていく
 ずらした所から、肩まで、肘まで、手首までと、落下に伴う一つずつの関節の傾きや回転を丁寧に追う
 腕がどのバランスで落ちても、K野先生の手が沿い、どこにもぶつからずに転がっていく状態を体験させて頂き、その繊細さと柔らかさに驚いた

・相手からの微細動を受け取り、自分の身体を通して返す
 手を膝に当てているだけで、思いの外、身体の情報が伝わり、内部が変化し続けており、そこから様々な繋がりが起こることを感じられた

・自分でどうこうしなくても、相手の身体の働きを高める媒体となることが、中心に導く誘導になることを体験できた
 条件が変わっても力が抜ける体勢が取れ、交流できるようにするために、自分の身体を創っておくことの大切さを改めて感じた

学習内容54

バランス☆運動療法初級 2015.08.08

・後頭部の皮膚から、身体後面を繋がる伸びを観察する
 接触した瞬間から、頚部が伸びる方向に緩みが取れ、弛んでいくのを待つだけの状態になっていることを体感させて頂いた

・手首が締まるように手を当て、中指を中心に頚で吊っておく
 母指側と小指側の引きと攻めによって自分に合気が掛かるバランスで、その力を丹田に落とす

・両手の中心を意識しながら指先の力を抜き、相手の皮膚が緊張しないように把持する
 手を当てたままで置いておき、全身の力が抜けていく変化に付いていく

・繋がる位置に浮かせ、丹田の動きがどこにでも伝えられるバランスに近付ける
 K野先生の足首を持たせて頂き、内部から生じた力が脚を通じて手に取るように伝わる様子を感じ、とても驚いた

・相手の負荷を受けずに、重みを下へと落としていく
 手首や足首が決まり、上肢を力を抜いて浮かせる状態にあると、息を吸うだけで楽に相手が上がることを体験した

・接点を脱力したところから、体幹の軸で向き合うことで相手に入り、さらに力を抜いて行けることを体感した
 相手を吸い込んだり、相手に入ったりと言ったお互いの関係性の移り変わりが、段階の積み重ねではなく、力を抜き続ける流れの中で起こることを体感でき、合気に対する捉え方が大きく変わった

学習内容53

バランス☆運動療法初級 2015.07.11

・扇を握って持たず、手にも身体の波の動きを伝える
 五指の向きや労宮の当たる位置を合わせ、扇の中央のラインを意識しながら扇ぐ

・扇の面が切り替わるタイミングと、呼吸の臨界が一致する
 移り変わっていく間の粘りを大切にしながら呼吸する

・風の届く距離をイメージして、意識を広げる
 空気を受ける面と、吸い込む面を感じながら、全身の動きと同調させる

・扇の傾きと、受けている空気の圧の関係を観察する
 落ちていく扇のバランスによって、寄せて返すような波や、木の葉が舞うような揺らぎや、剣で斬っていくような刃筋が生まれることを体感できた

・足趾から、経絡をイメージして繋げる施術を見せて頂いた
 弛んで最後まで伸びていくときに、その経路が浮き上がるような連動が観えて驚いた

・固まっている場所に隙間が生まれる方向に両手を張り、間接的にそこを弛める
 肋骨や頭部の音の響きの違いが整っていく様子を体感させて頂いた
 肋骨のアンバランスが改善すると肩の力が抜けたり、額の誘導から頚部の緊張が弛んだり、頭蓋骨の隙間が均一に近づくと息を吸い上げられることを感じさせて頂き、全体を診ることがいかに大切かを感じさせて頂けた

学習内容52

バランス☆運動療法初級講座 2015.06.13

・両側の足部から仙骨に繋がる位置に合わせて、頚まで繋げて頂いたところから、弛んで行く状態を体験した
 それぞれの伸びていくタイミングが違っても、最後に中央で合わさるように弛んでいくことを興味深く感じた

・力が抜ける位置に浮かせ、諦めて伸びて落ちていくのを待つ
 現状に留まろうとする無意識の緊張が解ければ、弛んでいく働きが自然に起こることを体感させて頂いた

・持っている物との相性によって身体に生じる反応を観察する
 脳の働きも全体のバランスの中で捉え、それを平に近付けることで変化が起こる可能性を示唆してくださり、アレルギーや体質に対する見方が大きく変わった

・手の力を抜いて、相手の頭部に押す手をパシーと沿わす
 それぞれの指を中心に合わせ、頭部の皮膚の緩みを、繋がる方向にずらした位置で待っていると、内部が動いていく様子を感じられた

・中指を支点に頭部を吊り、どちらにも傾けられる不安定な位置で待つ
 意図的に動かそうとしたり安定させようとすると、動きが止まる

・セミナー終了後に、机を片付けているときに、机の重さと同調して仙骨の意識が高まる感覚が得られた

学習内容51

バランス☆運動療法初級講座 2015.05.09

・相手が浮いていく経路を辿り、落ちていく経路に導く
 伸びていく糸が途中で引っ掛からないようにバランスを変えながら、一つずつ穴を通して行かれるような繊細な操作を体感した

・自分自身の丹田の感覚が高まるところへ浮かす
 緩みを取ったまま、相手の弛んでいくタイミングやペースに合わせて待つ

・手背と手掌、母指と四指とで、引きと攻めが起こる
 施術されているK野先生の手背に触れると、合気が掛かることを体験させて頂いた

・手の丸みから生まれる空間の中央を意識する
 体幹の表裏でも四肢の二ヶ所でも、両手の間を行き来する内部の変化を受け取る

・指を一本ずつ持ち、力の抜ける位置に浮かせる
 経絡をイメージしながら、意識した点まで通し、抜けて伸びていく動きに付いていく

・下肢から体幹内部を通って、頚へと繋がる経路に吸い上げる
 生まれた軸を保つことで、力を抜いたまま動くことができる

学習内容50

バランス☆運動療法初級講座 2015.04.11

・両手で緩みを取り合いながら、身体後面を張り、内部が弛んで伸びていく様子を観察する
 動作を制限された中で起こる動きや、バランスの移り変わりを感じられた

・手指を挟んで引きと攻めを行ない、伝わっていく螺旋と抜けていく螺旋を確認する
 それぞれの指によって、動きにくい場所や、通っていく経路の違いを体感できた

・相手の内部が弛んでいき、関節が落ちていく状態に付いていく
 手が脱力できていると、相手の重みに合わせて柔らかく動けることを感じられ、受け取る情報量も大きく異なることを実感した

・手首を決めて、肘の攻めと肩甲骨の引きで上肢尺側に張りを作る
 目線や意識の方向も一体となって、下方からの伸びが伝わっていく繋がりを観察する

・股関節を繋がる位置に浮かせ、両手で、膝を三次元的に転がして合わせる
 脳まで入れて良い位置で待てると、脳から自然に弛んで伸びていくことを体感させて頂いた

・お互いに力が抜ける関係性にあると、呼吸が同調することを体験できた
 息を吸うと相手も浮き、弛めると相手も頂点の位置がずれ、息を吐くと相手の重みが落ちていくことを感じられた

学習内容49

バランス☆運動療法初級講座 2015.03.14

・K野先生の施術を受けさせて頂き、天地人の串刺しの動きが体内で起こっていることを体感させて頂いた
 施術をされているときの、目線とそれぞれの手の向かう方向のバランスが印象的だった

・伸びていく先の空中に点の意識を置いておく
 両手の中点を、伸びていく先の点と、降りていく先の点のラインをイメージしながら動かす

・ずらして峰に引っ掛け、その高度を保ったまま、谷に落とす
 峰の意識が消えると、引きだけになって、繋がりが途切れる

・相手を浮かせて力を抜くことで、相手の下りてくる経路が生まれることを感じられた
 吸い込みながら、その働きに付いていく

・伸びていく経路にゆったりと吸い上げ、下りてくる場所にストンと落とす
 呼吸で浮いていくスピードや、重みが落下するスピードを感じながら付いていく
 落ちてくる瞬間を逃さない

・頭部から足部への通り道を観察する
 脳の使い方のバランスを変わると、内部の繋がりや足の着き方が変化することを体感できた

学習内容48

バランス☆運動療法初級 2015.02.15

昨日のバランス☆運動療法初級講座では、身体の繋がりに対する見方が広がりました。

K野先生に、肘や膝や首を持って頂いて、とても繊細な動きの中で、入っていく道や抜けていく道を辿っておられる様子を体感させて頂きました。
上肢が重みに沿って落ちるべきところにあると、浮かすこともでき、とても軽くなったことを感じられました。
施術してくださった脚としてくださる前の脚を上げる動作を比べさせて頂き、その違いを感じられました。
内部に引き込まれるような動きと、外表面の力を使った動きとでは、上がりやすさや体幹への伝わりが異なり、着いたときの音まで変わることを実感しました。

ロッキングチェアを行ない、下肢が繋がって動く経路を観察しました。
膝の力が抜け、足趾の反りや膝蓋骨の引き上げや鼠径部の深まりが連動して起こることを感じられました。
力を抜いて体幹や頭を垂らした姿勢から、重力に逆らって持ち上げるのではなく、空気が通ることによって身体が立ち上がっていく様子を体感しました。
それを手部まで伝えて、全身を呼吸で満たすことが出来るよう、抜けていく経路や吸い上げていく経路を観察することの大切さを学びました。

肘と手首の辺りを把持して、上肢からの施術を練習しました。
呼吸によって、両手の引き分けと絞る動きが生まれ、中点の意識を高まりました。
指先の力を抜き、自分自身の指が自由に動かせ、相手のどの関節の動きも妨げない場所で持てるように工夫していく必要性を感じました。
相手の手部が細くなるように持ち、肘の曲がりやすい角度や、肩の動きやすい位置を観察しました。
手が纏まると腕の中心を細く通る感覚が得られ、肘や肩が繋がるバランスにあると、それが順に伝わっていくことを感じられました。
自分自身の内部の動きによって螺旋状に昇ってきた流れを、相手の中を螺旋状に伝えて、中心を揺らしました。
揺れる中での力の伝わりを観察し、抜ける位置にずらして自分自身を弛め、新しい経路での落下に付いて行きました。
小さな動きの中で大きな変化が生まれることを感じられ、施術を行なう上で力を抜いて動けるようにしていく必要性を実感できました。

K野先生、参加された皆様、今月も、多くの発見をくださり、ありがとうございました。

学習内容47

バランス☆運動療法初級 2015.01.12

今年最初のバランス☆運動療法初級講座では、身体の繋がりの見え方が変わりました。

立位で、上肢や下肢を浮かせた位置から、バランスが変化しながら落ちていく様子を見せて頂きました。
落下が妨げられている場所の隙間を通しながら、落として行く間に、力が抜ける位置に誘導できることを学びました。
重力に逆らって引き上げていた重みが下方に落ち、地面と交流できる状態にあると、上方の力が抜けて浮いてくるという関係性を感じられました。

側臥位に寝てもらった相手に当てた両手を浮かせて張りながら、手の間にある大きな球を動かすイメージで、動作を行ないました。
北野先生に施術して頂き、触れるか触れないかという接触から起こる小さな動きからも、内部に力が伝わっていく様子を感じられました。
様々な方向に揺れる身体から、離れることも、止めることもなく、付いたまま沿い続ける技に驚きました。

手で触れている場所ではなく、離れた場所を間接的に動かすことを意識して施術を行ないました。
目標とする箇所に焦点を合わせやすい位置に、その都度、前提を整えていく必要性を感じました。
足部を把持して施術を行なっている際、上半身から足に向かう繋がりを伝えて頂き、内部を通る糸を感じられました。
糸の張りを保ちながら、それを動かすというイメージが生まれると、身体の内部を通して、どちらの方向にも繋げられることを実感しました。
触れている箇所や外表の動きに固執せずに、常にそうした通り道に目を向けながら、身体を診ていくことの大切さを感じました。

K野先生、参加者の皆様、今月も貴重な体験をさせてくださり、ありがとうございました。

 

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